韓舞楽芸術団 代表 金順子      

 韓国慶尚道出身の両親の3女として、1945年2月に宮城県にて出生の在日二世。
18歳より本格的に韓国文化芸術に取り組み、様々な苦難を乗り越えつつ、本国の多くの人間文化財に師事し、舞踊のみならず伽ヤ琴やタルチュムなど幅広く取り組んでいる。
今日まで在日同胞社会における文化活動に身を借しむことなく献身し、多大な貢献を成し遂げてきた。
また、日本社会においても全国を奔走しながら、韓国伝統芸術の紹介と普及を行っている。
海外においても数々の公演発表を重ね、在日舞踊家として本国でもその実カを認められている。
その他国内外においてテレビ、ラジオや新聞、雑誌にも多く掲載され、持に福祉施設での慰問活動、日本社会における韓日親善のための文化交流にも永年わたって貢献を続けている。
別名{裸足の舞踊家}と呼ばれています。
また、
2000年4月23日 題して“天使の舞”金順子ドキュメントドラマ30分が韓国で放映された。
2003年 韓国明知大学院 社会教育学部 舞踊指導科卒業。

2005年5月 韓国文化観光部登録代5930号として韓国民族文化芸術大賞を受賞。
2007年4月 第14回全国国楽競演大会において総合文化長官賞を受賞。
金順子韓舞楽芸術団     〒203-0053   東久留米市本町 3-11-16 2F
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0424-71-0887 ・ 090-3086-1881
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 プロフィール

韓国無形文化財第92号太平舞保存会 日本東京支部長
韓国無形文化財第92号太平舞 履修者
在日韓国人文化芸術協会 副会長
教坊礼楽伝承会 日本東京支部長
金順子韓国伝統芸術研究院 主幹
金順子韓舞楽芸術団 代表
(社)韓国国楽協会日本東京支部 初代日本東京支部長